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小学生コース

学校の勉強の予習・復習をメインに、

基礎学力の養成と定着化を目指します。

ポイントは4年生です!! 4年生から勉強が分からなくなります!!

以前、地元の小学校の副校長先生と話をさせて頂いた時に仰っていた言葉です。
「小学校4年生で勉強が分からなくなる」
このお話も数年前の話なので、それ以降「脱ゆとり教育」の下、

小学校で習う量が昔に戻りつつあります。
ということは、「今」はもっと

「分からなくなっている児童が増えているかもしれません。
今50代前半の保護者様が小学生の頃は、

先生ご自身でわら半紙に「自作」のテストを印刷機で印刷していたと思います。

だから、なかなかテストで「100点」どころか「90点」以上取ることも難しかったです。

(少なくとも私はそうでした…。今は受験算数に出てくる

「つるかめ算」「仕事算」などは私たちが小学生の時には、

普通に授業の中で学んでいましたが、

今では「受験塾」に行かなければ習いません。)

4年生から勉強が分からなくなります

でも、今は教材業者が納入する「カラー」の基礎基本のみをカバーしているテストです。
だから、実は「100点」取って当たり前なのです。

逆に取れないと「何かが抜けている」状態なのです。
しかも、全体的に演習量が少なく、

応用問題を十分に解いていないので、

知識の定着がしっかりとなされていないのです。

うる覚えの状態でどんどん進んでいっているのです。

4年生から勉強が分からなくなります

そんな状態で中学校に上がり、履修科目が増えて、しかも内容が難しくなるので、

子どもたちはついていけなくなるのです。
私たちは、そこのところを何とかしてあげたい

と考えています。

中学受験のレベルでなくても、

それなりに応用問題が解けるようにしてあげたい。

そんな風に考えています。
だから、保護者様と話し合って、

「どういうことをお望みなのか」をお聞きして、

教材を選定していきます。

4年生から勉強が分からなくなります

学習指導要領が変わり、勉強量が増えます!!

ご存じの通り、2017年から学習指導要領が改訂されています。
今まで減らされていた単元が、少しずつですが戻ってきています。
しかし、学校での授業時間は同じようには増やされません。
また、今回の新指導要領の大きな変更点は、
外国語(英語)が小5に教科として入ってくる、
ということです。
学校の先生への負担がかなり増えることが予想されます。

学習指導要領が変わり、勉強量が増えます

「教科書」の概念が一変します!

これまでは「教科書を全て教えなければならない」でした。
だから、生徒が分かっていようがいまいが、
教科書を進めて終わらせなければなりませんでした。
その結果、「深刻な学力低下」を招いてしまいました。
それが、これからは「教科書を全てやる必要はない」ということになりました。
となると、先生の力量、指導力によって、カバーする範囲が違ってきます。

有能な先生は応用までカバーできますが、

そうでない先生は最低限の範囲をカバーするのが精いっぱい、

ということが起きてきます。
そうすると、生徒間の学力格差が顕著になり、

その結果、学校間格差が拡大する危険性があります。
同じ学校内で先生によって指導範囲が違うということも起こり得るのです。

「教科書」の概念が一変します

基礎学力をきっちりつけさせます!

当教室では、このような環境が劇的に変化していく中でも

きっちりと基礎学力がつくように指導していきます
具体的には、学校の教科書に準拠したワークをメイン教材で使い、

問題集を副教材にして演習をさせます。応用問題もきっちりやらせていきます。
個別指導なので、分からない単元まで戻って指導することも可能です。

小学生でつまずく単元は、「速さ」「単位変換」「割合」です。

基礎学力をきっちりつけさせます

これらの単元が理解できていないと中学に上がってからも苦労することになります。
また、先に進みたい生徒にはどんどん先の単元の問題を解かせます。
最近の例では、小6の時に中1の英語を終わらせてしまったことがあります。

この生徒は結局、中学校での英語の成績は常に「5」でした。
そのようなオーダーメイドの授業個別指導なので可能です。

基礎学力をきっちりつけさせます

読解力は勉強の基本です!

国語が苦手な子は大抵読解力がついていません。
しかし、子どもたちに読解力がついていない訳ではありません。
単に読む量が少ないのです。
だから、私たちは「読書クラブ」を通じて、

子どもたちに「読解力」をつけさせてあげたいと思っています。
「読書クラブ」「読み聞かせ方式」で行います。

パソコンが本を朗読してくれますので、
子どもたちは文字通り「聞いているだけ」です。
読書が苦手な子や嫌いな子は「自分から」読むことに抵抗感がありますので、
まずは、「聞いているだけ」と言えば、

ハードルが低くなり、取り組もうとします。
そうして読む量をカバーしていきます。
読書量が増えれば、自然と語彙が増えます。

表現力もついてきます。想像力もつきます。
タイトルも300タイトル近くあります。

ハリーポッターシリーズ、伝記、世界名作、

そして学校推薦図書など数多く取り揃えていますので、

興味をひく本に出会えると思います。
読書の時間が取れるのは3~4年生くらいまでではないでしょうか?
その間、しっかりと読書をする習慣をつけさせてあげたいと思っています。
国語ができるようになれば、他教科にもいい影響が出てきます。
苦手な文章題が必ずできるようになります!!