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テストが返ってきて考えるべきこと

2021/11/23
Victoryブログ
こんにちは。
塾頭山崎です。

今日も個別指導Victory学院のHPにお立ち
寄り頂き、誠にありがとうございます。

続々とテストが返却されています。

その点数を見て、どう感じていますか。

ここで2つの傾向があります。

1つは「外部要因」。

「テストでできなかったのは先生が
異常に難しく作ったからだ」
とか
「体調が良くなかったから」
とか
「周りがうるさくて集中できなかった」

と、自分のテストの点数が悪かった
ことを「他のせい」にするのです。

もう1つは「内部要因」。
「テストの点数が悪かったのは
単に自分が勉強しなかったから」
と「自分のせい」だと認識する
のです。

この2つの傾向では、明らかに
後者の方が今後「伸びる可能性」
を秘めています。

しかし、問題はこの後です。

「自分が勉強をしなかったから」
といいながら、

「では、どうすれば良かったのか」
をしっかりと考えない人が
非常に多いのです。

「ゲームをやらなければよかった」

「テレビや動画を見なければ
よかった」

と言いながら、その時は反省
しても次の試験の時も同じことを
繰り返すのです。

「ケアレスミス」も同じです。

「ケアレスミスしなければ
○○点を取れていた」と言って
悔しがる人はたくさんいます。

しかし、結局、「なぜその
ケアレスミスをしたのか」を
考えずにいるので、次の試験
でも同じようにケアレスミス
をしてしまうのです。

誰もケアレスミスをしようと
思ってテストに臨んでいません。

だから自分がどういうミスを
するのかをしっかりと
「分析」する必要があるのです。

英語なら「文頭は大文字」
「文末はピリオドか?マーク」
「L」と「R」、「C」と「S」
などミスの傾向を自分で
把握する必要があります。

そういうことをテストの時に
「意識する」だけで点数は
変わってきます。

あとは「勉強時間の確保」です。


どうやったら勉強時間の確保が
できるのかを真剣に考えて、
実際に「行動」する必要が
あります。


結局、「行動」した人が
大きく点数を伸ばしていくのです。


今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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