塾頭山崎です。
今日も個別指導Victory学院のHPにお立ち寄り頂き
誠にありがとうございます。
中3のNewHorizonUnit5のRead and Think①に
来ました。ここは文字だらけですね(;'∀')
早速、本文を見ていきましょう。
Gandhi moved to South Africa to work as a
lawyer in 1893.
(1893年にガンジーは南アフリカに弁護士として
働くために移住しました)
この文で重要なのは「as」です。これは試験に
よく出ます。意味は「~として」です。
It was under British rule at that time and there
was a lot of discrimination.
(それはその当時イギリスの統治下にあり、
そこではたくさんの差別があった)
(注意点)「It」は何を指しますか。
→南アフリカ共和国ですね。
For example, Indians could not go out at night
freely or walk on the sidewalk.
(例えば、インド人たちは夜自由に外出や歩道を
歩くことができなかった)
There were also hotels that did not accept
Indian guests.
(インド人のゲストを受け入れないホテルも
あった)
In 1906, the British made a law that was even
more unfair to Indian people.
(1906年には、イギリスはインドの人々に対し
更に不公平な法律を作った)
(注意点)関係代名詞の「that」が使われて
います。「that」以下の青字が「law」について
修飾(説明)する役割を果たしています。
Indians in South Africa got angry and stood up
against the law.
(南アフリカにいるインド人たちは怒って、その
法律に対し立ち上がった)
Gandhi decided to lead a movement to protect
their rights.
(ガンジーは彼らの権利を守るために運動を先導
することを決めた)
(注意点)「rights」は「権利」の意。
「右」や「正しい」ではありません。
His message was "Don't follow the law, but
don't use violence, even if you are arrested."
(彼のメッセージは「その法律に従うな、しかし
暴力を使うな、例え捕まったとしても)
(注意点)「 even if you are arrested」の訳は
覚えておきましょう。「捕まる」は
受動態になっています」
Soon the jails became full of Indians, and
Gandhi himself was sent there.
(まもなく、刑務所はインド人で一杯になった、
そしてガンジー自身もそこに送られた)
Finally, in 1914, after many years and much
effort, the law was removed.
(結局、1914年に、たくさんの年月や努力の
のち、その法律は取り除かれた)
It showed that non-violent movement can
be effective.
(それは非暴力の運動は効果的になれることを
示した)
左のページはここまでです。
たくさん受動態の文がありました。
一つ一つの文を日本語→英語、英語→日本語
にできるようにしておきましょう!
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。