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成績の上げ方(マインド編)

2021/09/17
Victoryブログ
こんにちは、塾頭山崎です。

本日もお立ちより頂き、ありがとうございます。
今日は、マインド編です。


あなたの周りに

「俺(私)は全然できない」

「勉強なんて面倒くさい」

「やってられない」

「疲れた、疲れた」

などなど言っている人はいますか。


想像してみてください。

あなたの横で

「俺(私)は〇〇ができない」
「勉強なんてやってられない」
「面倒くさい」
「疲れた」

をずっ~と連発している人がいたら

あなたの気持ちはどうなりますか。


多分、自分までが「暗く」なってくると思います。

「言葉」の力は思っている以上に

威力

があります。



昔から

言霊

って言いますよね。

言葉には魂が宿っているのです。


だから、如上のような言葉を
ずっと聞いていると

あなた自身が「毒」されていくのです。


だから、それらの「ネガティブ発言」を
する人からは離れてください。


逆に、


ポジティブ発言をする人が周りにいれば

その人に近くにいて、その人の言葉を

聞いていたら、自然と明るくなったり

元気になったりしますよ。



「言葉」というのは「コントロール」できますよね。


頭の中で「思う」ことをやめることはできないでしょう。

マイナスのことを「思って」しまうことはあると思います。

しかし、それを「言葉」にして「発する」かどうかは

全くの別問題なのです。

意識すれば、コントロールできるのです。


もしお子様が「ネガティブ発言」をするようであれば

それらを「ポジティブ発言」に変えるようにお伝えください。


脳は聞いたことを潜在意識の中に刷り込んでいきます。

もしあなたが

「私は数学ができない」

ということを口に出したら、

真っ先にあなたがその言葉を聞くのです。


「数学ができない」ことが潜在意識に刷り込まれ

実際のテストの時に脳は「数学ができない」ように

コントロールします。

そして、また数学の点数が悪いままです。

それを見たあなたは

「やっぱり私は数学ができない」

と確認してしまうのです。

ずっとこの負のサイクルが続きますので

いつまで経っても数学ができるようになりません。

まず、「言葉」から変える、とか

「ネガティブ発言」をする友達から離れる、とか

何かしら「今までの行動」を変えていかないと

恐らく、事態は改善しないでしょう。


今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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