塾頭山崎です。
今日も弊教室のホームページに
お立ち寄り頂き、ありがとうございます。
定期考査が近づいてきています。
自分が中学生の時、試験前の勉強を
どのようにしていたか、考えてみました。
<英語>
試験範囲の教科書内容を何度も音読して、
最終的には全部暗記しました。
日本語→英語、英語→日本語にできるように
しました。
当時は、今のように提出しなければならないワーク
などありませんでした。
<数学>
とにかく問題を解いたように思います。
問題集をやりました。
解いて解いて「自信」をつけたように思います。
<歴史>
教科書内容を何度も何度も読み、
どのページに何が書いてあるか分かるくらい
読み込みました。
<国語><理科>
全然思い出せず。成績も「3」でした。
英語、数学、歴史は比較的好きだったので
先生がどんな問題を出してくるだろう?
と考えながら勉強していました。
まるで先生とゲームをしているかのように。
「自分が先生だったらここを出すな」
とか
「こうやってひっかけるな」
とか
考えて勉強していましたね。
歴史の先生の授業がめちゃくちゃ面白かったので
一生懸命授業を聞いていました。
予習も歴史だけやったのを覚えています。
やはり先生の力ってあると思います。
とはいえ、つまらない先生の授業はつまらない
ですよね。
ゲーム感覚で勉強できたらいいですね。
つまらない授業をいかに楽しくするか、
を考えるのも勉強になるかもしれません。
同じ努力をしなければならないのであれば
イヤイヤやるよりも
楽しくやった方が
見につきますよね。
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。