塾頭の山崎啓三です。
しばらくブログを更新できずにいました。
何が起こったかといいますと...
教室で私が使っていたPCが壊れたのです。
しかも、午前中から夕方にかけて
普通に使って、ミーティングなど行っていた
のですが、少しの間、PCを触っていなかったら
画面が真っ暗になっていて、
私は単純に「お休み状態」だと思っていました。
しかし、キーボートを叩いても、
マウスを動かしても
何の反応もありません...
「やばい...」
と思ったのですが、時すでに遅し...
電源を入れ直しても、PCはすぐに落ちてしまい
モニターにも何も映りません。
普通ならPCの電源を入れると
「ピー」という音とともに
PCのロゴマークが映し出されて
PCが立ち上がりますが、それも起きず...
何度も何度も再起動させましたが
すぐにシャットダウンしてしまいました。
ここで「どうしよう」と思いました。
今までデータのバックアップを取っていなかった
ので、全部消えてなくなってしまうのかも
という恐怖心が出てきました。
結局、いろいろ調べたり、PCに詳しい人に
聞いたりして、壊れたPCからSSDやHDDを
取り出すことができ、データ消失という
「最悪」な状況を回避することができました。
ここから学べる教訓とは何でしょうか。
日頃から予習や復習をしていれば、
突然、先生から「今からテストします」
と言われても慌てることはない、
ということです。
私の場合には、日頃から「バックアップ」を
取っておけば、こんなに慌てることも
なかったのです。
この壊れたPCは2017年に購入したものだった
ので、約8年もの間使っていたのですが、
一度もバックアップを取ってきませんでした。
ぜひ「日頃からの準備」を意識してください。