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ゴールデンウイークの過ごし方

2022/05/02
Victoryブログ
おはようございます。
Victory学院講師の山田修です。

ただいまゴールデンウイーク(GW)の
真っ只中ですね。
コロナはまだまだ収まってはいませんが、
3年ぶりに制限の無いGWです。

子どもたちにとっては遊びに、
部活に忙しい、
けれども楽しい期間でもあります。

ですが保護者の方からすると
「今年は受験なのに遊んでばかり」
「部活に夢中で勉強の方は大丈夫?」
と心配されている方も多いのではないでしょうか?

また、中・高校ではGW後には
中間テストが行われます。
新1年生にとっては初めてのテストであり、
不安も大きいと思います。

GWは、時間を上手に使えば
勉強の遅れを取り戻し、
成績アップを図るための
絶好の機会です。

まず
生徒に取り組んでほしいことは、
学校で配布されているワークの取り組みです。

数学や英語だけでなく
国語・理科・社会もやりましょう。

多くの学校では、
テスト前にワークを提出する課題が
出されると思います。

この期間に授業で進んでいる範囲までは
終わらせておきましょう。

それも、ただ単に解答を書くだけでなく、
なぜその解答になるのか、を理解できるよう
解き方をマスターできるまで取り組む
のがいいでしょう。

問題が難しいと感じるようであれば、
連休後に学校や塾の先生に聞くなどして
わからないことをなくすよう、
お子さまに話しておくことが大切です。

保護者の方にお願いしたいことは、
お子さまとスケジュールを共有することです。

「◯時から△時まで」、
「どの科目」を勉強をするのか
を家族で共有しておけば、
「いつになったら勉強するの!」
ではなく
「◯時になったから□□の勉強を始めましょう」
と具体的に声かけを行なうことができます。

連休中は部活が通常より長い時間
行なうことが多いと思います。

疲れて帰ってくることもありますが、
夕食後1時間は机に向かうよう働きかけましょう。

短い時間でも毎日勉強を
継続させることが大切です。
連休中全く勉強しなければ、
学校が再開したときに
勉強をすることが疲れてしまいます。

勉強と部活だけの連休では
子どもも疲れます。

1日くらいは部活のない日もある
と思いますので、
リフレッシュも忘れないでください。

息抜きのないまま勉強を続けても
効率的ではありません。

メリハリをつけた時間を持てるよう
保護者の皆さまもコミュニケーションをとりつつ
見守っていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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