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座右の銘

2023/04/05
Victoryブログ

こんにちは。

Victory学院講師の山田修です。

 

皆さまは「座右の銘」をお持ちでしょうか。

 

私はVictory学院の他に

高校へ非常勤講師として勤務しています。

 

先日その高校で年度当初の全体会議が開かれました。

そのときに生徒たちへの自己紹介を書きましたが、

その中に「座右の銘」を書く欄がありました。

 

そのときに書いた座右の銘は

『明日やろうは馬鹿野郎』

です。

 

これは、今すぐできる、またはやらなければならない事を

先送りしようとすることを戒める言葉です。

 

これまでの私は仕事の数が多くて整理できなかったり、

緊急度や重要度が上手く決められませんでした。

そのため仕事の優先順位の付け方や判断に迷ってしまい、

仕事がうまく回らないことも多かったです。

 

そのため今年は仕事に優先順位を決め、

やるべきことを先送りしないで仕事を進めていきたい、

と思いこの言葉をあげました。

 

座右の銘とは、いつも自分のそばに置いておきたい

大切な言葉のことです。

自分を励ましたり、戒めたり、

自分の目標を思い出させる役割を持った言葉で、

四字熟語やことわざ、偉人の名言など、

心に響く言葉を座右の銘にする人が多いと思います。

 

新年度を迎えて進級・進学して

これまでと違う環境で新生活をスタートさせるこの時期、

子どもたちも新しい目標を立てているかと思います。

 

そうした目標に寄り添った座右の銘を

いくつか紹介します。

 

「石の上にも三年」

「人事を尽くして天命を待つ」

「初心忘るべからず」

「点滴穿石」

「七転八倒」

「不撓不屈」

「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行く

ただひとつの道」(イチロー)

「できると思えばできる、できないと思えばできない。

これは絶対的な法則である。」(パブロ・ピカソ)

「夢なきものに理想なし、理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。

故に夢なき者に成功なし。」(吉田松陰)

 

2022年度の中学入試でも、

受験生が座右の銘とする四字熟語を一つ取り上げ、

選んだ四字熟語の意味や選んだ理由を答えさせる問題が

出題されています。

 

皆さまも「座右の銘」をお子さまと話し合ってみては

いかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。