塾頭山崎です。
夏休みになりました。
今年の夏休みは「東京オリンピック・パラリンピック」の関係で
いつもより「長く」なっています。
この長い休みをどのように使うかで
その後に大きな「違い」が出てくるでしょう。
特に宿題が出ていない綾瀬小学校の児童にとって
この休みをどう使うかが大切だと思います。
今の子供たちはスマホやタブレットの普及の関係もあり
動画に時間を使っているようです。
動画が全て悪い訳ではありませんが、
「活字」に触れることは非常に重要です。
「文章題」ができない...
「語彙」が少ない...
「諺・慣用句」など知らない...
などなど、
全て「読書」をすれば解決できます。
当教室では、読書が苦手な子供たち向けに
「読み聞かせ」ができます。
なかなか「自分で本を読む」というアクションが
難しい場合、
この「読み聞かせ」方式が威力を発揮します。
「読み聞かせ」なので、本の内容を「聴く」のです。
聴きながら読むので、ハードルが下がります。
聴きながらでも本を読めば、色々な表現に触れることになり、
想像力も鍛えられます。
語彙も増えます。
漢字も覚えます。
実は「英語版」もあるのです。
英語版もCDで本の内容をネイティブが読むのを聴くのです。
これにより「リスニング対策」ができます。
英語の語彙も増えます。
英語をたくさん聴くことにより
イントネーションが身に付きます。(Input)
これがスピーキングに威力を発揮します。(Output)
InputがあるためにOutputにつながるのです。
良いことだらけです。
ご興味がございましたらご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。