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(中学1年生)中間テストに向けての勉強方法は?

2022/05/10
Victoryブログ
こんにちは。
Victory学院講師の山田修です。

中学•高校生は中間テストが近づいていると思います。
特に中学1年生にとっては初めての定期テストです。

この中間テストでいい点を取れば
「よし!これからも中学校での勉強を頑張ろう!」
と思えるようになります。

ですが、あまり点数が伸びないと
「どうしよう。僕は勉強ができないかも…」
と自信を失ってしまいます。

中学校最初の中間テストは
勉強に自信を持てるか、持てないかの
大きな別れ道なのです。

学校は勉強する場ですので、
勉強に自信を持てるか、持てないかは
今後の中学校生活を決めるほど大切なことです。

では、中学1年生はどのような勉強をすれば
良いのでしょうか。

教科ごとに見ていきましょう。
(国語)
授業ノートを見直して、テスト範囲を通読しましょう。
学校のワークがあれば、問題を解いていきます。
その時に、なぜその解答になるのかを理解するように
しましょう。

テスト範囲の漢字は完璧にマスターしましょう。
漢字はやればやるだけ点数を稼ぐことができます。

(数学)
正の数・負の数の計算がで中心となります。
学校のワークや授業で配られたプリントで、
できるだけたくさん計算問題を解いて、
計算の仕方をマスターしましょう。

そのとき間違えた問題を解き直します。
これまでの経験でも、解き直しをする生徒は
点数がアップします。

分数や小数の計算に不安のあるお子さまは、
小学校の復習をしておきましょう。

(英語)
最初のテストはアルファベットの書取りがあります。
正確に書けるよう練習しておきます。

教科書本文を繰り返し音読しましょう。
音読ができたら日本語訳ができるかチェックします。

教科書にQRコードが印刷されていますので、
スマホをかざせば音声を聴くことができます。

それを聴きながら暗唱できるまで繰り返します。
暗唱することで語順やリズムが身につきます。

単語はスペルを正確に覚えます。
もしも単語暗記に苦戦しているようでしたら
ローマ字読みを活用する方法があります。

例えば、
「オレンジ」→「orange」ですが、
「オランゲ」と覚えるのです。

「野球」→「baseball」を「バセバ11」。
自分がどうしたら覚えられるか
「工夫」しましょう!

熟語や連語もしっかり暗記しましょう。
“Nice to meet you.”などの挨拶文も忘れずに
暗記しましょう。

(理科・社会)
理科は植物、社会は地理の分野がテスト範囲です。
いずれもワークを繰り返し解いて覚えていきます。

記号だけでなく文章で答えさせる問題もあるので、
教科書を参考にして書けるようにしておきましょう。

意味のわからない用語があれば、
必ずわかるようにしておきましょう。

テスト前の取組みで、注意すべきことがあります。

テスト範囲表がお子さまに配布されますので、
保護者の方も一緒に確認してください。

特に提出物は範囲と提出期日が記載されています。
お子さまが取組んでいるか、提出し忘れていないか、
注意して見守ってあげてください。

小学校までと違い、中学校では
定期テストの点数が成績に直結します。

中学校生活をより充実したものにするために、
また希望する進路の実現のために、
お子さまだけでなく保護者も協力して
最初の中間テストで良い結果を出しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。